連日「飲酒運転」のニュースが
マスコミで取り上げられています。
あまりに記事が多いので
まとめてこちらからどうぞ。
お酒を飲んで車やオートバイに乗るのは
絶対にしてはいけない行為です。
酒気帯びで捕まって
「免許取り消し」「罰金３０万」なら、
まだかわいいもんです。
事故を起こしてからでは遅いのです。
万が一酒気帯びまたは泥酔運転で
人身事故を起こしたら・・・・
被害者のご家族はやりきれません！
自分の免許がなくなるとか・・・
罰則が厳しいから・・・
こんな理由で「飲酒運転するのやめそうぜ」などという
レベルの低い話ではありません。
被害者・加害者問わず必ず家族があり、友人かいて、
人とのかかわりの中で楽しかったこと辛かったこと、
いろいろな歴史があります。
これまでの被害者の人生が、
これからやりたかっであろう夢や希望が、
過去も未来も一瞬にして奪われてしまいます。
大切な家族が、友人が、
飲酒運転者によって傷つけられたら救われません。
被害者は多くの場合全く非はないのですから。
ちょっと想像力を働かせれば
おのずと飲酒運転はなくなるんじゃないかと思います。
厳罰だから飲酒をいないというのは
なんだか違うような気もします。
しかしながら、
最近の飲酒運転に対するマスコミ報道は異常なような気もします。
今朝のニュースでは
飲酒運転による死亡事故が昨年と比べて７件多い
（うる覚えなので、ご確認くださいませ。。。)
確か総数で４７０件くらいです。
１．４パーセント増。
誤差の範囲内のような気もします。
にもかかわらず飲酒運転に関するニュースは連日報道され、
飲酒運転による死亡事故が急上昇しているかのように見えます。
集中取締りをしたことで検挙率も上がっていますので、
来年の「交通安全白書」には必ずこの取締りに関する
新しい提案（厳罰）が出てくることでしょう。
結局テレビや新聞の報道の素ネタは
警察が出しているんでしょうか・・・
うーん、なんかあるな、こりゃ・・・
ともあれ、
皆さん！
飲酒運転は絶対やめましょう！！
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