神奈川県大和市のバイク屋 ザ・バイクマン 中古バイク・バイクの整備・車検はお任せください

ザ・バイクマン日記
トップページザ・バイクマン日記2018/11/10
はじめての方に
会社概要
車検受付
修理受付
工賃表
引き上げ・納車
ザ・バイクマン日記
ギャラリー
今日のお客さま
中古車在庫
諸費用一覧
当社の整備内容
通信販売
お問い合わせ
地図
BBS
リンク
English
2018/11/10

前の日記を読む


次の日記を読む

日記トップへ
移民反対!!!

いや、やっと日記を書けます。
10月に入ってからも夏の忙しさが続き、
全く日記を書けませんでした…・すいません。。。。

FBにはちょこちょこ文章を書いていますが、
転記する時間がなかなか取れませんでした。


さて、

ず~~~っと発言を抑えていた移民問題
ひたすら勉強しておりました。


結論!


いらない!!


理由は以下の通り
①国民的議論がない
②一度移民を入れたら元に戻れない
③世界の潮流と異なる
④大失業時代が来る
⑤AI・ブロックチェーン革命が目の前
⑥大胆な出生率向上の政策が打たれていない
⑦人件費を上げられない企業は淘汰される
⑧経団連はただ安い労働力が欲しいだけ
⑨移民の入り口しか議論していない(出口がない)
⑩法の抜け穴が多い(生活補助制度や国民健康保険)


大きく言えば上記10個


あまりにも政府の議論は拙速です。


AIブロックチェーン技術が花開くことは自明
大量の失業者が日本中に現れます。
既に大手メガバンクである
みずほ、三菱、三井3社は合計32000人
大量解雇を決めています。


中間管理職のホワイトカラーはほぼ全滅となるでしょう。


人が余る時代がすぐそこまで来ているのに、
なんで今移民を入れる必要があるんでしょうか?


移民を入れる前に、
まず出生率を上げる大胆な政策が必要です。
1人産んだら1000万円
2人産んだら2000万円
ぐらいの大胆な政策を打って、
出生率を上げる努力が必要です。
出生率さえ上がれば、
今日本が抱えているほとんどの問題は解決します。


一度移民を入れてしまったら、
もう絶対もとには戻れません
現在でも、
外国人技能実習制度で入国した人が、
年間6000人以上も失踪しています。
ここ5年間で3万人以上が行方不明者


こんな状態であるにもかかわらず、
政府は移民に上限を設けないと言っていまから、
何言っているのか意味不明です。


なぜイギリスがブリグジットをするのですか?
なぜフランスでテロ事件が起きるのですか?
なぜフランスが移民の問題を抱えるようになったのですか?
ドイツのメルケルさんが移民のハンドリングを間違ったために
一気に力を失い、移民反対の政党が急激に力を付けました。
アメリカはどうでしょう?
合法で入ってきた移民以外にも、
大量の不法移民が入ってきて
困り果てている状態です。
現在も1万人以上の不法移民集団が
アメリカに近づきつつあります。

世界の趨勢としては、
移民を規制してく方向にあるのに、
なんで日本だけ移民拡大するんでしょうか?


そもそも、
なぜ移民や難民が出るんでしょうか?
そりゃ、戦争して他国を搾取するからです。
移民を受け入れるべきは
他国を占領して搾取し続けてきた責任でもあります。


だからアメリカ、イギリス、フランスは
多くの移民を受け入れてきた。
ドイツはナチの反省から
人種差別に対する拒絶反応が大きいので、
移民を受け入れざるを得なかった。


一方で日本はどうでしょう?

白人の搾取的植民地支配を解放し、
各国が独立することに力を注ぎました。
世間的には植民地と言われている
朝鮮半島も台湾も、日本は大量に投資し、
経済は発展しました。
植民地の経済を発展させたなんて国は
日本を除いてどこにもありません。


移民や難民を出していない。


はっきり言って
日本が移民や難民を受けなければいけない理由は
どこにもない


単に経団連のお偉方が
安い労働力」を欲しているだけです。
政府の「移民法改正」という助け舟がなければ
生き残ることのできない企業は
さっさと淘汰されるべき。


話は戻りますが、
AIとブロックチェーンの活用で
生産性は飛躍的に向上します。
それに合わせて大量の失業者がでます。


これはもうほぼ確実です。


移民を拙速に入れるべきではない。
というのが私の結論です。


野党もまだまだ「もりかけ問題」を追求していく構えですが、
ぜひこういったことを突っ込んでいただきたい。
そうすれば、少しは支持率上がると思いますよ!!


企業はまず賃金を上げること
日本の最低賃金は東京でも985円/h
オーストラリアの最低賃金はいくらだと思います?
なんと3800円です。

大卒の初任給日本では約21万円
対してオーストラリアは約42万円です。

驚く方が多くかもしれませんが、
OECD加盟国で賃金がずーーーーっと横ばいなのは日本くらいです。

ここ20年の間にこれだけの差が付いたことになります。


企業は労働者の賃金を上げずに儲けてきた。
そしてまた外国人労働者を大量に入れて
低賃金で働かせようとしている。

こんな状態では日本人の給料を下げるベクトルが
ますます強くなります。
外国人労働者を低賃金で雇わないとやっていけない企業は
淘汰されるべきで、
こんなことばかり続けていては、
日本人はその経済格差からどんどん貧しい国になってしまいます。

外国旅行なんて高嶺の花と言っていたのは
昭和50年代くらいまでですが、
またそのころに戻るつもりでしょうか?

経団連が外国人労働者受け入れを
政権に要望しているのはほぼ明らかです。
硬い支持基盤である経団連からの要望なので、
来年の選挙イヤーに向けての票固めのため、
拙速に議論を進めているんでしょうけど、
これだけはやってはいけない政策です。


日本人を貧乏に向かわせたら、
回りまわって消費は減り、
自らの首を絞めることがなぜわからないのでしょうか?

人の親なら、
子どもたちの将来を案ずるものです。
企業人であると同時に人の親なら
将来日本を背負って立つ子供たちに
立派な仕事を残す方向に力を入れてもらいたい。

「たわけ!」という言葉がありますが、
自分の田んぼを人に分け与えてしまう
バカとかアホと言う意味です。
将来子供たちの仕事を減らす馬鹿者
ということ。

今大企業が行おうと画策していることは
まさに「たわけ者」以外の何物でもありません。

まったくもって、やれやれです。




トップページザ・バイクマン日記2018/11/10
トップページ はじめての方に 当社の整備内容 会社概要 個人情報における基本方針
車検・点検・一般整備受 引き上げ・納車料金 工賃表 諸費用一覧 特定商取引法に基づく表示
お問い合わせ ザ・バイクマン日記 ギャラリー リンク English
神奈川県大和市のバイク屋 ザ・バイクマン 中古バイク・バイクの整備・車検はお任せください