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2013/09/16

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本当だったら、ちょっと怖いな
東電のお偉いさんは今下記のような職に就いておられるようです。

罫線内コピペです。
-----------------------------------------
勝俣恒久会長

 →日本原子力発電の社外取締役に再任(現在家族と共に海外在住)
 
清水正孝社長
 →関連会社・富士石油の社外取締役に天下り (現在家族と共に海外在住)
 
 武井優副社長
 →関連会社・アラビア石油の社外監査役に天下り(現在家族と共に海外在住)
 
 宮本史昭常務
 →関連会社・日本フィールドエンジニアリングの社長に天下り(現在家族と共に海外在住)
 
 木村滋取締役
 →関連会社・電気事業連合会の副会長に再任(現在家族と共に海外在住)
 
 藤原万喜夫監査役
 →関連会社・関電工の社外監査役に再任(現在家族と共に海外在住)
--------------------------------

ウソかマコトか、
ネット上でまことしやかに取りざたされている
上記の文章。
しっかり裏を取らないと分かりませんが、
恐ろしいのは
(現在家族と共に海外在住)
というところ。

本当だったら背筋が凍る思い。



ちょっと調べてみましたが、
情報の出所は不明でした。


大体みなさん上記文章のコピペをしているようで、
誰かが調べて書いたのか、
はたまたデマなのかは不明です。

簡単に出所を調べられると思ったのですが、
なかなか出てきません。



マスコミ関連、ジャーナリスト、評論家のみなさま
是非お調べいただいて、
その真実を報道して欲しいものです。






原発について
私は全面的に反原発ではありません。
ただ現在のように54基もいりません。
3~5基くらいで充分。
核廃棄物も1/10に削減。

原発維持の目的は
電力確保というよりは
濃縮ウランやプルトニウムを
常に一定量確保しておくことは
安全保障の観点から必要なのと、
核エネルギーに対する技術力保持。
この2点だけです。

電力確保も安全保障の上で非常に大切ですが、
核エネルギーに頼らない、火力・水力・風力・地熱・バイオマスなどの
活用を廃炉を進めると同時期に行なっていかなければなりません。



ちょっと話はずれるかもしれませんが、
ここでちょっと交通事故者のお話。

交通事故が起こってから24時間以内に死亡した人の数は
年々下降傾向にあり、
最近では年間4000人とちょっと。
昭和25年~平成25年まで
多い時は年間16000人を越えている年もあります。
この60年間を平均すると概ね9000人/年の方が
交通事故でなくなっている事になります。

事故発生から1週間以内や30日以内の死亡者を加えると
もっともっと多くの方が亡くなられていることになりますが、
ここではひとまず24時間以内に亡くなられた方のみで考えると、
9000人×60年=54万人の方が
交通事故によってなくなっていることになります。

車はある意味「走る凶器」ともいえます。

しかし、

したがって、トヨタ・日産・ホンダ・ダイハツ・スズキなど
国産自動車会社全て、
フォード・BMW・ベンツ・GM、
海外自動車メーカー全て
極悪人で、即刻辞めるべき!!

とはなりません。


産業革命以降、人間の力は大きく飛躍しました。

車もそうだし、原発も同じです。

ただ、車の事故は被害の範囲が狭いですし、
事故処理も人間がコントロール可能ですが、
原発はそうはいきません。

人間が作り出したモノは
事故後も人間がコントロールしなければいけません。
今の福一原発を見る限り、とてもコントロールできているとは
残念ながら思えません。


事故による被害規模や
事故後のコントロールまで
配慮にいれて、今後の原発政策を進めて欲しい。

しかし、その具体的かつ有効な手段は何かと問われると、
狭い国土の日本ではなかなか難しいのが現状です。

原発問題は本当に根深く、答えが出ない。





話がそれましてスイマセン。。。




ともあれ冒頭の(現在家族と共に海外在住)という部分。

是非マスコミ各社の方、お調べいただいて、
報道に乗せて欲しいものです。

真実だったとしたら、
非常に残念で遺憾です。


大人の責任の取り方。


これをきちっと示すことで
その意思が後世に継続されるんだと思います。



おしまい。

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