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2011/11/05

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太陽光発電
エコなエネルギーの代表格である太陽光発電。

最近急速に普及してきて
ご家庭の屋根の上にソーラーパネルがある家も多いですね。

ものすごくざくっとした言い方ですが、
ソーラーパネル設置には概ね200万円ほどかかり、
回収するのに12~13年ほどかかるようです。

15年単位でメンテナンスに30万円くらい。

ま、時間は相当掛かりますが、
元は取れる。




実際に太陽光発電導入をお考えの人もいるともいます。



しかし、しかし、
最近お客さんのK君から
「現在のソーラーパネルの100倍の発電量が得られる
 新型の開発がされている」
という話を聞きました。

んで

実際に調べてみると
こんなニュース記事がありました↓

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光吸収100倍の太陽電池を開発 岡山大、生活排熱で発電も

2011.9.19 16:38

酸化鉄化合物「グリーンフェライト」を金属板に吹き付けた太陽電池の試作品

 光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。

 この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる可能性がある。池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽光以外に、火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できるかも」としており、2013年の実用化を目指す。

 GFは粉末状で、土台となる金属に薄く塗る。1キロワット発電する電池を作るコストは約千円が目標で、約100万円かかる従来のシリコン製に比べて大幅に安い。パネル状になっている従来型では難しい曲げ伸ばしができ、煙突や電柱に巻き付けるなど設置場所は幅広い。

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(MSN産経ニュースより抜粋)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110919/scn11091916400001-n1.htm


何とコストは今の太陽光パネルの1/1000です。
曲げ伸ばしすることができるので、
車のボディー全体で発電することも可能。
エアコンの室外機のボディーに使えば
廃熱で発電可能。



「光の吸収率が100倍」ということが
イコール「発電量100倍!!」になるかは分かりませんが、
いずれにしても今のシリコン製のソーラーパネルよりは
圧倒的低コストで発電量も多い。

そして、2013年の実用化ということは、
あとたった2年です。

もう既に技術は確立されているということ。


もうちょっと待てば、
20万円くらいで、今のソーラーパネルの100倍発電する
太陽光発電ができるようになるかもしれません。

各家庭が発電所。

原発が要らなくなる日も近いかも!!



ソーラーパネル導入を考えている人は
もう少し待った方が得策かもしれませんよ!!



おしまい。

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