オッサンのみなさん！！
元気ですかーっ！
オッサンど真ん中の店主は今日も元気に整備です！
さてさて、オッサンになると
新しいモノへの許容力・受容力が低下してくるものですが、
最近とっても流行っていて、
どうにもこうにも、いらないと思うモノが２つほどあります。
まず、いらないモノ
その① ３D
いりますかぁ？３D。
私が小中学生だった時だって
３Dはありました。
片目に青色、
片目に赤色の
セロハンを張った眼鏡をかけるやつです。
今の高性能３D眼鏡とは比較になりませんが、
確かにその当時でも３Dは体感できました。
今ある３Dは当時のものとは比較にならないかと思いますが、
原理は一緒です。
「アバター」から始まった３Dブーム。
その後、家庭用テレビが３D化し、
パソコンも３D化、
しまいには携帯用ゲーム機までも３D化。
眼鏡もなにもかけないで３Dに見えるとよいのですが、
基本、あの重くて暗い眼鏡が必須です。
そう、あの３D眼鏡はサングラスの用にちょっと暗いのです。
３Dテレビが出てくるほんのちょっと前までは
明るくくっきり！！ということで、
バックライトはどんどん明るくなり、
コントラストも強め、
そのくせ黒はより黒に、
と、くっくり、はっきり、超明るくというトレンドだったのに、
せっかく明るくした画面も
あのサングラスみたいな３D眼鏡のお陰で台なしです。
そして、やっぱり３Dには少し違和感がぬぐえません。
飛び出して見える部分と、
そうではない部分の何とも言えない違和感。
最近の映画もほとんど３Dで描かれるようになりましたが、
３Dを強調したいが故の無駄な演出が多々あります。
そんなもんいらん。
そんなもんにお金掛けるくらいなら、
脚本やお話にお金をかけたほうが良い、
と思います。
いらないモノ
その② タッチパネル
携帯電話、パソコン、ゲーム、ナビ、
家庭のガスコンロや電子レンジなどの白物家電、
もうありとあらゆる電化製品がタッチパネル化しています。
各言う私の携帯もタッチパネルですが、
最初は楽しんで操作していましたが、
結論から言うと、
やはり使いづらい。
誤操作が多い。
タッチの感度が場所によって悪くなる。
そして一番ともいえる欠点は
タッチパネル式の携帯は
指を動かす距離が圧倒的に多い、ということです。
普通ボタンで操作する携帯のほうが
指を動かす距離が圧倒的に少なくて済みます。
また、タッチパネル式の携帯は
片手操作が難しい。。。
やはり普通のボタン式携帯が良いと思います。
次の携帯はタッチパネル式ではなく、
普通のやつにします。
パソコンも最近はタッチパネルが多くなってきましたが、
画面に触ってポインターを動かすのも
実際しんどくないですか？？
マウス操作のほうが圧倒的に楽ちんです。
最近のトレンドである「３D」と「タッチパネル」
どうもなじめないのは店主だけでしょうか・・・
３Dもタッチパネルも本当に必要なんでしょうか？
一般消費者が本当に求めているモノなんでしょうかねぇ
みなさんはどうでしょうか？
今日はオッサンの戯言でした。
おしまい。
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